2021-03-16 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号
払い損にならぬように年金って入るべき違うかと言ったら、学生さんはほとんどが、もうその説明が一番刺さると。ちょっとこれ、損得がいうのがどうか分かりませんけれどもね。 実は、こういう説明の仕方をきちっとすることで、私は、若い人に刺さる、そういう広報をすべきだと思うんですが、ちょっと、こういう説明というのは厚労省としてまずい説明になるんですか。ちょっと教えていただきたいと思います。
払い損にならぬように年金って入るべき違うかと言ったら、学生さんはほとんどが、もうその説明が一番刺さると。ちょっとこれ、損得がいうのがどうか分かりませんけれどもね。 実は、こういう説明の仕方をきちっとすることで、私は、若い人に刺さる、そういう広報をすべきだと思うんですが、ちょっと、こういう説明というのは厚労省としてまずい説明になるんですか。ちょっと教えていただきたいと思います。
払い損、払わぬ得、これは絶対に是正していかなくてはならないと私は考えているんです。 ここでみんな負担していただいた分でまた値下げにつながるといいますけれども、とにかくNHKは徹底して見直さないけん部分はあります、剰余金の問題にしても、システムの問題にしても。
やっぱり、まずチャレンジして説明しようというところじゃないと始まらないし、それで入ってもらえなくて社労士の費用の払い損だと思ったら、やっぱりこの事業なかなか使いづらいなというふうに、まだ始まったばかりなので今評価しづらいのは分かるんですけれども、是非、この視点で、今年一年これ見て活用してほしいと言っていたので、連携してこの制度拡充していくということに踏み込んで取り組んでいただきたいと思うんですけれども
技能実習生や特定技能外国人が十年未満で帰国する場合は、保険料の払い損になります。 そこで、帰国外国人には資格喪失対価として脱退一時金を支給しますが、その金額の加算が検討されています。個人型確定拠出年金、iDeCoの引き出し可能年齢も、外国人に有利な見直しが行われるようです。
二年分払い損があるということを考えていくと、ただお金を取られるという感覚もなきにしもあらずだと思いますので、しっかりと検討をしていただきたいと思いますが、是非よろしくお願いします。 次に、登録支援機関、受入れ機関について伺いたいと思います。
今回、七月に参院選もありまして、十八歳選挙権ということもございましたので、かなり若い世代の方と意見交換をする機会というのがすごく多くて、その中で、私が非常に痛感をいたしますのは、将来の年金制度に対して非常に不信感を持っている、あるいは、将来の年金、これが、払っても、もらえないんじゃないかとか、払い損になるんじゃないかとか、この制度そのものに対するいろいろな御意見というのを大変にいただいているところでございます
私どもがこの間気にしておりますのは、俗に言う、余り言い過ぎたらいけませんが、世代間格差あるいは若い世代は保険料の払い損になるケースがあるんじゃないか、こういう懸念を持って質疑をしているわけであります。 こういった話のときに必ず出てくるのがこのモデルケースで、一番若い世代でも払った保険料の二・三倍は年金がもらえるんですよ、こういう話が出てくるわけであります。
しかし、今やごらんのとおり、一九五五年生まれからはマイナス、私の世代の一九七〇年代の人はマイナス千七百四十万円、そして、将来世代は大幅な払い損になっている。 これすら、運用利回り四・一%の平成二十一年財政検証、皆さんが粉飾決算まがいだと批判もされたような数字です。この数字が前提でありますから、将来世代の損得というのは、実はここに書いてあるよりももっと悪くなる可能性がある。
所得があって未納にしている人というのはどういう状態なのかといったら、一言で言うと、単なる税金の払い損になってしまっているわけですね。つまり、年金で必要な税金は出し続けているけれども、あくまで、年金の保険料を払うというのは、将来、年金をもらえる権利なんですね。保険制度とはそういう仕組みで、その権利を放棄しているわけだから、単に税金の払い損になってしまっているだけなんです。
若い世代には、保険料として払った分ももらえないのではないかという、払い損ではないかという意見もあるわけでございまして、この点に関しまして大臣の御見解をお伺いをしたいと思います。
最近は、今日も議論のありました百年安心について様々な意見が出ており、年金制度は破綻するのではないか、払い損になるのではないか、こういう不安の声が出ておるわけでございますけれども、今大事なことは、こうした不安をいたずらにあおるのではなく、信頼される持続可能な年金制度を確立することであると思います。
年金制度は破綻しているのかという誤解に対しましても、年金財政は現在もそして将来も破綻をしない、未納は年金制度を崩壊させるのかという問いに対しても、未納があっても財政そのものとはリンクしない、年金制度自体は崩壊しない、あるいは、世代間で格差があり過ぎるのではないか、こうした不満に対しても、若い世代も、受給している世代と比較すれば不利ではあるものの、払い損はない、厚労省としては、国民に胸を張って、そして
それと、就職して三か月で解雇された正社員も保険料の払い損になるという点では、今回、政府が提案した雇用保険法改正案でも全く同じことなんです。政府が提案している中身でもやはり雇用保険の受給ができないという人が、保険料を払うけど受給できないという人が、もう既にそういうものが前提になっているんですね。
今回の法案では、失業給付の受給要件を六カ月に短縮しておりますので、保険料の払い損になるケースが大幅に減る、それと同時に、払い損になる保険料の額も、最大十一カ月分から五カ月分へと半分以下に減少することになります。 このように、今回の法案は、現行の雇用保険法が有している問題点を大幅に改善するものであります。
しかし、今回の法案では、失業給付の受給要件を六カ月に短縮していますので、保険料の払い損になるケースが大幅に減るとともに、払い損になる保険料の額も最大十一カ月から五カ月へと減少することになるわけでございます。このように、今回の法案は、現行の雇用保険法が有している問題点を大幅に改善するものであります。
破綻したり払い損になったりすることはないと。私は、今にすると、このことは大変重みがあると思います。 担保するものは何もないと。払ったはずなのにもらえない、だれの年金記録かわからない五千万件が大変な問題になっておりますが、これに対して、何の責任がとれるのか。私は、総理がそう言っている以上、この問題が本当に解決するように、その推移を見る、見きわめる責任が国会にあると思います。
このような給付と負担のバランスがしっかりととれている上においては、国が責任を持っておりますから、私は、払い損になったり破綻することはないということを申し上げておきたいと思います。
総理は、今国会の施政方針演説の中で、国が責任を持つ公的年金制度は破綻したり払い損になったりすることはありませんと述べられました。この言葉は、今も、これからも変わりありませんか。
国が責任を持つ公的年金制度は、破綻したり払い損になったりすることはありません。官民の間で公平な年金制度とするため、厚生年金と共済年金の一元化を実現します。五十五歳以上の方に保険料の納付実績や年金の見込額をお知らせする、ねんきん定期便を年内に開始します。社会保険庁については、規律の回復と事業の効率化を図るため、非公務員型の新法人の設置など、廃止・解体六分割を断行します。
国が責任を持つ公的年金制度は、破綻したり、払い損になったりすることはありません。官民の間で公平な年金制度とするため、厚生年金と共済年金の一元化を実現します。五十五歳以上の方に、保険料の納付実績や年金の見込み額をお知らせするねんきん定期便を年内に開始します。社会保険庁については、規律の回復と事業の効率化を図るため、非公務員型の新法人の設置など、廃止・解体六分割を断行します。
そしてもう一つ、総理が言っておられる「払い損になったりすることはありません。」これはそうですか、事実ですか。
○岡田委員 所信表明演説の中でも、年金について総理は、「公的年金制度は、国が責任を有しており、破綻したり、払い損になったりすることはありません。」こう書いておられますね。 ということは、総理の定義によれば、公的年金制度は国が責任を有しており、一円ももらえないということはありません、こういうことですね。
公的年金制度は国が責任を有しており、破綻したり払い損になったりすることはありません。若い世代も安心できるよう、制度に対する信頼を取り戻さなければなりません。どれくらいの期間幾ら払い、将来幾らもらえるかを若いときから定期的にお知らせする年金定期便の仕組みを一刻も早く整備するなど、親切で国民に分かりやすい年金制度を確立します。社会保険庁は解体的出直しを行います。
(拍手) 公的年金制度は、国が責任を有しており、破綻したり、払い損になったりすることはありません。若い世代も安心できるよう、制度に対する信頼を取り戻さなければなりません。どれぐらいの期間幾ら払い、将来幾らもらえるかを若いときから定期的にお知らせするねんきん定期便の仕組みを一刻も早く整備するなど、親切で国民にわかりやすい年金制度を確立します。社会保険庁は、解体的出直しを行います。